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nakadouzono
創業45年になる有限会社クリンシアの2代目代表。マットモップレンタル事業、ビルメンテナンス清掃事業、家庭用洗剤、次亜塩素酸水製造販売事業、ナノテックシステム導入支援事業、清掃用具関連販売事業、清掃業務に関するコンサルティング事業などをしています。 また飲食店事業としてテイクアウトカフェの運営も行っています。
誰でも簡単にシフト作成を
何事にもユーザー目線は重要です。サービス提供は、使う人のニーズが満たされてこそ完成するものだからです。 今回は、介護の現場を知っている設計者が作った、現場主義のシフト作成ツールについて改めて熱く語りたいと思います。 ツールを直感的に使って、日常の業務を効率化していきましょう。 小規模な医療現場、介護の現場でシフトを管理するということ 介護や開業医の営む小規模病院では、スタッフの数が限られているため、シフト管理に手間がかかりがちです。 特に介護の現場は、慢性的な人手不足に悩まされていることが多く、人材育成に ...
突然ですが、皆さまはカスタマイズ、お好きですか? ドリンクにトッピングを足してお気に入りの味に、カラーやパーツを選んで何万通りもの組み合わせから自分だけのオリジナルを、など日常生活にカスタム商品はたくさんあります。 それと同じように、デジタルツールも自社に合わせたカスタマイズが重要というお話を、どこかで耳にした方もいらっしゃるかもしれません。 しかしながら、企業の規模やデジタルツールの活用度によっては、カスタマイズが却って混乱を招いてしまうこともあります。 今回は、パッケージを自社仕様にカスタムすることの ...
ニュースや新聞でもたびたび取り上げられている「物流の2024年問題」、ご存知でしょうか? 物流業界が直面しているこの問題は、慢性的な人手不足に悩まされている日本のすべての業界で、他人事ではないかもしれませんね。 今回は、2024年問題について紐解きながら、各業界の働きやすさ実現、その可能性について書いてみます。 物流の2024年問題とは 物流の2024年問題は、2018年に成立した「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(働き方改革関連法)」と関係があります。 これまでは、建設事業、自動車運 ...
2023年の就活市場も、超売り手市場と言われています。 飲食や介護の現場では、アルバイトやパートでさえ獲得しにくいという厳しい現実も。このような現代社会では優秀な人材を獲得するのも至難の業ですが、シフト作成ツールなどのデジタルツールの力を借りて、どうにか乗り切っていきましょう。 日本のZ世代について 優秀な人材を得るためには、Z世代と呼ばれる今の若者の傾向をチェックしておく必要があります。Z世代とは、1990年代中盤から2010年代までに生まれた若者を指す言葉なので、この世代の特徴をおさえておけば、新卒、 ...
CEOのサム・アルトマン氏が日本を訪問したことで、ますます注目が集まっているChatGPT。 実は活用しているよ、という方もいれば、ワード自体は知っていても、どのように使うものなの?危なくないの?と心配している方もいるかもしれません。 今回は、ChatGPTを切り口として、仕事の「いま」がどのように未来へと変わっていくかを考えていきたいと思います。 ChatGPTとは? ChatGPTは、米国のOpen AIという企業が開発したAIによるツールです。 オンライン上にある情報を大量に学習したAIで、会話のよ ...
人生はタイミングが大切という言葉がありますが、最適な時期を見極めるのは、ビジネスにおいてもプライベートにおいても難しいものです。 特に、DX化などの今までとまったく異なる局面において、どのようにこのウェーブに乗るかは難しい問題でしょう。 これまでにない大きな変革、変化の岐路に社会全体が立っているからです。 しかし、DX関連ツールは、無料で試せたりスモールスタートで導入できるところが魅力。まずは小さなコストで試せるシフト管理システムを、おすすめします。 なぜ今なのか?最適な導入タイミング!シフト管理システム ...
何をどのようにDX化するのが最適かという問いへの答えは、業界や業種だけでなく、企業の規模や集っている働き手の属性などによっても変わります。 ただし、実現可能な未来図を描くべきというポイントは、すべての業界、企業において共通しています。 絵に描いた餅ではなく、実際に稼働できる無理のないDX化を設計することが、DX化のはじめの一歩と言えるでしょう。 DX化は実現可能なことから一歩ずつ進めよう DX推進の手段や未来図は、企業の規模や集っている働き手の属性によって変わると先ほど書きましたが、これを具体的に言えば、 ...
先行きの見通せない経済。 価格に転嫁できないままなのに、止まることを知らない物価高。 慢性化する人手不足と、働き方改革の適用によって起こる輸送の2024年問題。 問題が山積していると、事業存続の戦略を描くのも難しいですよね。 おすすめしたいのは、諸問題を一挙に解決しようとするのではなく上手に付き合いながら、生き抜いていくという戦略です。 また、これからは中小企業であっても明確な企業のブランドイメージを確立して、売り手市場の就活シーンで優良人材を獲得していく必要もあります。 これらのテーマとDX化について、 ...
シフト作成は毎月悩みのタネですね。特に年度末は忙しく、これから新年度に向けて人の出入りがあったり変更しなければならない事柄があったりと、パニックになっている職場や担当者もあるのではないでしょうか。 今回は、どこの職場にもありがちな悩みと、その解決作となるシフトツールの便利機能について改めてご紹介します。 シフト作成ツールとは シフト作成ツールとは、シフト作成に特化したソフトウェア全般のことです。無料で使えるソフトから高額なソフト、スマホやタブレットで使える簡易的なアプリなどさまざまなタイプがあります。 当 ...
就活解禁となりました。長引く少子化によって、今年の就活市場は売り手市場といわれています。 2023年の就活生は、大学入学と同時に緊急事態宣言が発令され、ステイホームやオンライン授業を余儀なくされた世代であり、コロナ以前と大きく価値観や重視するものが変わった世代とも言われています。 中には、シフト勤務について何となく不安があり、そうした業種を敬遠してしまうという就活生もいるでしょう。 そこで今回は、シフトにまつわる不安の代表的なトピックを改めて挙げて、スタッフが安心して働ける職場について考えてみたいと思いま ...
世界的に見ると、労働という行為はイギリスで起こった産業革命によって大きく変化したと考えられます。 それまでは人々は、多くの場合農業に従事していましたが、産業革命によって工場で働く人、つまり工業に従事する人口が増え、「働くこと」の中身が大きく変化しました。 今回は、シフト勤務が求められた経緯や仕事の成り立ちについて、振り返ってみたいと思います。 シフトが必要とされたのは鉄道業界 シフト制度とそのシステムは、労働力の需要と供給の調整に役立つとされ、19世紀後半に普及しました。 諸説ありますが、世界的にみると最 ...
シフトは、職場にとって欠かせないシステムです。 しかしながら、世の中にはフレックス制や自由出勤制など、シフトを組まないことで業務効率をはかる試みもなされています。 シフトを廃止した時、企業ではどのようなことが起こるのでしょうか? 自由出勤制とは 自由出勤制という働き方について、どこかで見聞きしたことはあるでしょうか? この働き方は、スタッフが文字通り自由に出勤・退勤して勤務する制度のことです。 企業によって細かい違いはありますが、概ねこのような自由度の高い出勤スタイルとなっています。 月ごとの最低稼働日数 ...
シフト管理は、スタッフの働きやすさのためだけに行うものと思っていませんか? スムーズなシフト管理はその店舗や施設をユーザーが円滑に利用しやすくするためにも重要です。なぜなら、店舗や施設の利用者にとって、その利便性は従業員の働きによって決定されるからです。 実は「お客様のため」にもなる、今回はそんなシフト作成のお話です。 なぜシフト作成が必要なのか では、そもそもシフト作成がなぜ必要なのか、その原点についてまず考えてみましょう。 シフト作成の必要性とは、次の6つの項目に分けて読み解くことができます。 1. ...
シフト作成にかかる手間を減らすため、また入力ミスなどヒューマンエラー軽減のため、シフト作成ツールの導入を検討している会社も多いでしょう。 実際に、大企業のほとんどが専用のソフトウェアを使用していて、アルバイトやパート従業員の多い中小企業でも導入が進められています。 シフト作成やシフトの管理を便利する専用のソフトウェア、今回は、そのツールがもたらす利便性についてまとめました。 シフト作成の利便性5つのポイント シフト作成をツールで行うことによってもたらされる便利さは、次のようなことです。 5つのポイントによ ...
シフト作成は、月々必ず発生する業務です。 「毎月の作成がしんどい」と感じているシフト管理者がいるなら、その悩みをツール導入で一掃してみるのはどうでしょうか? ツールによって面倒で時間のかかる作業が自動化されるので、大幅にシフト作成業務にかかる労力をカットすることができます。時短できれば、残業代や人件費といった面のコスト削減も期待できるので、会社としての成長にもつながるはずです。 シフト作成ツールでシフトを組む時間を削減する 企業規模やスタッフ数によって違いはあるものの、シフト作成を人力で行なっている会社は ...
業務は、どんなことにも「効率の良いやり方」とそうでないやり方がありますよね。シフト作成も、なるべく時間をかけずに素早く行うコツはあります。 仕事の早い人、シフト発表の早い職場はどのように行なっているのでしょうか? シフト作成を素早く行うコツとは シフト作成をテキパキ行なえている職場は、次のような技術を駆使する、あるいはコツを掴んで作成していることが多いようです。 組み方のルーティンを決める 「早番は子育て中のパートさん、遅番は基本社員とアルバイターを設定して、足りないところはなるべくシフトに出たいという希 ...
シフト作成ツールの導入を検討していても、具体的に取り入れて何が変わるの?とイメージするのが難しい、そんな企業は多いはずです。 言い換えれば、具体的な利用イメージや利便性を知れば、一気に導入へのハードルは低くなると言えるかも知れません。 そこで、今回はシフト作成ツールの導入事例を調べてみました。 シフト作成を自動化すると企業全体が変わる 結論から言えば、シフト作成をツールによって自動化すると社内は大きく変わります。 デジタルツールの導入が変革の一歩となって、従業員の意識や社風、目指す目標も大きく変わっていく ...
シフトにまつわるストレスは、管理者と従業員の双方にあって、なかなか解決するのが難しいもの。 ですが、ツールを使って自動化することである程度軽減できるはずです。 毎月の業務であるシフト作成を少しでも簡単にして、風通しの良い職場環境づくりを目指してみませんか? シフトのストレスとその解消方法とは シフトのストレスは職場の数だけあるかと思いますが、なかでも多くの現場に共通しているのは、次のような悩みではないでしょうか。 ケースと解消方法を挙げてみました。 ストレス:スタッフの希望を通す作成に時間がかかる スタッ ...
シフト作成に経験や資格は必要ありません。 誰がやっても良いのですが、誰にでもできる業務でないことは明白ですね。 今回は、シフト管理の責任と権利について真面目に取り組んでみたいと思います。 シフト作成は誰の仕事? シフト作成は、毎月発生する業務です。 小さな職場であれば、経営者自らがシフトを割り振ることも多いでしょう。正社員、バイト、パートと様々な立場の人が共に働く職場も、個々の事情を熟知している経営者やトップ陣がシフトを組むケースがあります。 長く勤める従業員がいる職場や、大勢の社員を抱える企業では、シフ ...
シフトの組み方は職場によってそれぞれ。 でもどこも同じような不満や悩みを抱えているのは、共通しているかもしれません。 自動シフト作成ツールは、どこの職場にもありがちな「もやもや」を解消するのに役立ってくれるはずです。 シフト作成=つらいことと思う理由とは 勤務表の作成は、シフトの組み方さえマスターしてしまえば、基本は毎月同じことの繰り返しです。 それなのにシフト作成といえば「つらい」、「嫌な業務だ」というイメージがついて回るのはなぜでしょうか? その答えの一つには、すべての人が納得する最適解が存在しないと ...